ヘイスト仕様
今回の極戦のLS無効で、LSのヘイスト仕様について少しだけ分かったこと。
画像のは2B突破前。
1枚目が3B突入時(先制はまだ受けてなく、STは移動中に処理される)
2枚目が先制のLS無効を受けた後(カメが動いたら処理がされる)
上記を見ると全員のTが1Tずつ減っているのが分かり、IFレオノーラのLSの「スキル発動ターン1ダウン」が消されているのが窺える。
画像のは4B突破前。
1枚目が5B突入時(STは大体この「BATTLE ○/○」の時に処理される)
2枚目が先制のLS無効を受けた後。
上記のを見て分かる事はここでもIFレオノーラのLSの「1Tヘイスト」が打ち消されている。
ただテッカードのスキルは溜まったままである。これはどういう仕様なのか。
ちょっとTwitterでまとめた下の文を参考にして見て欲しい。
テッカードのSTは5
アニフェルのSTは7
両方ともIFレオノーラのLSで1T短くなっているのは明白。
でLS無効を食らうと
テッカードのSTは6
アニフェルのSTは8
となり、画像のようにアニフェルは8Tとなって「あと1」となる。
LS無効で1T減らされたのにもかかわらずスキルが発動できるということは、STはこういう原理なのではないだろうか。
STはターンが進むごとに
5→6→7→8→9→10――
となり例えスキルが発動できようが見えない形で溜まっていく。
でここにIFレオノーラがLだと仮定し、LS無効が加わると
5→6→7→8→9→(LS無効)→8
となって、見えない形で溜まっていたスキルが減る。
そしてLS無効が解除されると
8→9→10→(LS無効解除)→12
となるのではないだろうか。
これはグランモーラや聖天が行ってくるスキル遅延にも関わってくるのかと言われるとそうじゃない。思い出して欲しい。
ずっとスキルを使わなくても遅延を受けたら減らされた数字と同じになっていたはずだ(聖天なら8T遅延のため、スキル発動可のリタが「残り8T」になったみたいな感じ)。
つまり敵がしてくるスキル遅延は見えない形で溜まっていたSTとは関係なく遅延させられるということになる。
見えない形で溜まっているSTはLS無効時にしか効果がないという結論が出てくる。
絶対何かしら間違っているのでご指摘とかくださると嬉しいです。