真幻 緋蓮の千メモ攻略記事

クロちゃん好きのメモラーこと、真幻 緋蓮のブログです。更新は暇な時に行うのでペースは遅いです。

報告+おまけ付

ども、Truthです。最近、平和ですね。日本領土が震えるような事件でも起きないかなw

とまぁ冗談はさておき、現在の報告ですね。(全部スマホゲームなので)

パズドラはいい感じのドラゴンパが作れました。まだレベルマではないので、HPや火力ともど微妙です。コストの関係上、とあるモンスターが進化できません。ので、経験値周回を毎日しています。因みにランクは119です。

千メモは火力全開の斬パが作れました。回復力が無いため、道中やボス戦でたまに苦戦します。武器も進化させたいんですが、強化素材の無さに涙が出てきました。見ていて、千メモやっている人は少ないと思うが、キリやカドクラのフレンドが欲しいです。できればコメントくだせぇ。

ん~こんな感じの報告ですかね。まだまだ改善点があったりしますが頑張っていこうと思います。

 

おまけで、今俺が作っている小説の一部分を書きます。

 

 ゴォーとという台風が通過しているような強風に、バサバサと音を立てながら靡く俺の漆黒の軍服。この空を通過する雲でさえ普通とは違う速さで進んでいる。俺の周りには強風に耐えられなかったらしい草が、力を失ったように倒れている。俺の座っている大きな岩でさえ転がりそうだ。

 俺は転がりそうな岩から降りて、強風に押されそうになる自分の体を支える。

「さてと、調査再開としようかな」

 俺の声は軍人本部内でもかなり大きい部類だが、この場所から吹いている強風のせいで自分の声すらよく聞き取れない。いや、実際には全くと言っていいほど聞こえなかった。多分誰かに呼ばれても反応すらできないだろう。

 風で靡く軍服を翻し、体を守るようにして向い風に逆らい調査を進める。さっき見つけた五芒星の魔法陣らしき紋章はこの辺りにあったはずだがと思いながら、自分の足元をくまなく探す。探している途中、かすかだが俺を呼んでいる声が聞こえてきた。俺はその場にしゃがんで耳を澄ませる。

「………ス! ………てよ!」

 声は女子らしき高い声なのでカノンと分かるが、一体どこから呼んでいるのか分からない。辺りを見渡すと、薄い赤色が入った紅黒色の軍服を着た人が跳ねて自分のいる場所を伝えようとしている。

 俺はやれやれと頭を掻きながら、強風に連れ去られないように体を支えてカノンのいる場所へ向かう。

 

 とまぁ一部分なのでこんな感じです。呼んでくれた人(いないと思うが)感想等聞かせてください。今後の小説づくりに生かすことができるので。

 

では、また。